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ファーストメールの壁を越え、
いざメールのやり取りが始まっても、
すぐに自然消滅になってしまうという話をよく聞きます。

メール内容が思い浮かばない、会話が続かない、
などの悩みを抱えている男性は意外と多いようです。

一方で、出会い系で成功している男性は、
こうした悩みを抱えることなく出会い系ライフを楽しんでいるのです。

成功している男性の多くが実践しているメール交換法。

それは質問形式の内容をさりげなく文章内に挿入する
テクニックを使用しています。

例えば
「昨日、●●公園の桜を見に行ってきたよ(^^)楽しかったよ！」

これだと女性は「そうなんだね」としか返事が書けないでしょう。

「昨日、●●公園の桜を見に行ってきたよ(^^)
○○ちゃんは花見とかするの？
●●公園は綺麗だから今度行ってみるといいよ(^^)ノ」

これなら、「花見はした事ないよ」「私もこの前花見をしたよ」
と返事を書きやすくなります。

「この前、▲▲のＤＶＤ借りて観たよ～。面白かった

より、

「この前、▲▲のＤＶＤ借りて観たよ！
○○ちゃんって最近どんな映画観たの？お奨めの映画があったら教えて(^^)」

これなら女性は返事しやすいですし、
映画に関する話を膨らませる事ができそうですよね。

メール交換で大切なのは、いかに女性が返事を書きやすい内容にするか、
というのが部分なんです。

●単調な質問形式にならないように注意する

上でも書いたように、質問形式の内容は
とても有効ですが一つだけ注意点があります。

女性に対して単調な質問攻めになってしまう形は避けたほうが良いです。

「○○ちゃんはどんな音楽聴くの？」
「○○ちゃんは休日は何をしてるの？」
「○○ちゃんは何かスポーツしてた？」

というように、ただ質問だけを単調に書いたら、
まるで尋問みたいですよね(笑)

これに自分の話や意見を挟みながら、
相手に対して聞き上手になってあげて、
最後は質問を入れてみると、

「俺は最近、▲▲をよく聴くんだけど、
○○ちゃんって△△とか聴きそうな感じがするね？」

「この前、休みの日に友達と○○行ったんだよ。
その友達が●●しちゃって◎◎だったよｗ
○○ちゃんは休みの日は何してるの？」

「俺、高校の時に△△部に入ってたんだよ。
○○ちゃんって部活なにか入ってたの？」

自分の体験談・意見を最初に書く事で、
尋問のようにはならず自然な形で自己アピールも出来ますよね(^^)

質問一辺倒で単調な質問攻めにならないように、
少し工夫するだけでメール内容の濃度がグッと高まります。

●メール送信ペースを考える

女の子によって男性に求めるメール交換のペースが
違う事を頭に入れておいてくださいね。

毎日、何度も何度も頻繁にメールを送ると
単純にウザがられる危険があります。

その中でも「いま何してるの？」などは厳禁です。
なんだか監視しているみたいですよね。

女の子にとって負担に感じるようなメール頻度、
内容はヤメておきましょう。

基本的に、女の子を自分のペースに合わせさせようとするんじゃなく、
女の子のペースに合わせる事を心がけてください。

もう一つ。これは、相手の心の内側に入り込むテクニックですが、

いつも同じ時間帯にメールを送るという手法があります。

例えば、仕事が終わって帰宅した２１時～２１時半頃に
メールを送る事を日課にします。

相手の女性は当然ながら２１時～２１時半には
必ずメールが来る認識を持つんですよね。

しばらくメールでやりとりする関係を続けた後、
わざとメールを送らないようにします。

「昨日メール来なかったけど、何かあったの？」と返事が来ればしめたもの。

メールが来なければ相手が心配してしまうほど仲が発展したという事です。